スパゲティをパスタと呼ぶようになったのは
いつからか知りませんが、
今ではすっかり市民権を得た言葉になっています。
で、パスタという言葉は麺類だけでなく小麦粉を使った
料理全般のことをさすこともあるそうです。
つまり、パスタというのは
日本語でいうところの
コナモンという
意味もあるらしい。
それを知って以来、職場の女性が
「パスタの美味しい店が…」とかの
話題にするを聞くと頭の中で
コナモンの美味しい店がと
「パスタ」を「コナモン」と自動変換するようになってしまい、
ちょっと気取って「オシャレ」な感じで話している分、
妙に面白くて吹き出しそうになります。
で。
パスタと言えばイタリア。
なので、イタリアはヨーロッパにおける
コナモンの本場ということになります。
そして、イタリアと言うと、
世界でも数少ないタコ・イカを食べる国です。
そこでふと思ったんですが、
もしかしてイタリア人には
タコ焼きとかイカ焼きが
受けるんじゃないだろうか、と。
タコ・イカ好きでコナモン好きとなれば
タコ焼きやイカ焼きは絶対好きになるはず。
いや、むしろ、
なぜイタリアにタコ焼きがないのか
それが不思議なくらいです
もしかしたら、あるのかもしれませんが…
一度、イタリア人にタコ焼き食わせてみたいです。
そんなこんなで、
イタリアの港町でタコ焼き屋台をやれば
けっこういい商売になったりして。
逆に、イタリアの食材でタコ焼きをアレンジしても
意外と美味しいのかもしれません。
…。
と、まあ、社内プーでほとんど仕事のない勤務時間に
そのようなことを真剣に考えてしまいましたが、
実際のところはどうなんでしょうね?