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先週、何気に立ち寄った模型屋のジャンクコーナーに
オハネフ25が400円で売られていました。 トミックスの製品ですが、おそらく30年近く前に生産されたもので、 今から見ると造形の甘さが目立ち、かなりちゃっちく見えます。 逆に言うと、今の車両の造形の細かさと この30年の技術の進歩がはっきりと分かります。 ![]() 幌も作り付け。内装は車体と一体化されていて、 屋根が分離するなど、車体の作りそのものも今の製品と 全く異なった作りになってます。 で。 これを見て、ふと、思いつきました。 これ、タイ国鉄仕様にしたら面白そう! と、なんでそういう発想になったのかは謎ですが、 400円だし、改造や塗り替えの練習にちょうどいいか、 と思い購入した訳です。 そこで。 この土日で一気に改造してしまいました。 改造、といっても幌を削り取って手すりをつけ、 色を塗り替えただけですが、複数塗り分けの塗り替えは 初めてであり、また、今回、初めてエアブラシという 文明の利器を使ったので、意外と手間取りました。 これが完成品です。 日本ではB寝台車ですが、タイでは2等車と日本よりランクが上で、 車両も「JR-West」タイプと呼ばれ、キップにも「JR」と印字されるそうです。 ![]() 参考資料はタイに行ったときに撮影し、 このブログでも何度も紹介している↓の写真です。 ![]() ドア下の延長ステップは台車に干渉するのと、 連結器まわりの巨大な枠組みも他の車両との連結に支障が出るので これらは取り付けてません。 さらにはクーラーも乗せかえられているのですが、 その資料は全くないので屋根の加工はせず、本当に塗り直しだけです。 これを元に塗り分け線を決めて塗り直し。 単に色あせているのか、それともタイで塗り直したのか わかりませんが、元のブルトレの青と比べて明るい青みになっているので、 (写真だけでなく、実際に目撃した時も青が明るく感じました) スカイブルーとコバルトブルーを混ぜて独特のタイ国鉄ブルーを作り、 車体を塗り替え、白線を再塗装し、妻面の黄色と灰色を塗り分けて ようやく完成しました。 妻面の黄色はクレオスのRLM04イエロー(独機マーク)、 灰色はGMの国鉄色でも使用するねずみ色1号を塗っています。 ![]() 本来は車体にタイ語の表記があるのですが、 2等を表す「2」以外はなんて書かれているか分からないし、 当然、インレタなども売ってないので、それは貼付けていません。 そんなこんなで無事に塗り替えが完成。 白線を表現するためのマスキングやら、 妻面の塗り分け、重ね塗りのやり方など、 今までやったことがなかったので、 見るに耐えない出来ではあるものの、 これはこれでいい習作となりました。 バンコクのファランポーン駅で見た姿が眼に浮かんできます。 ところで。 作りながら思ったんですが。 1両だけ作って、このあとどうすればいいんでしょう。 タイ国鉄の機関車などNゲージの製品そのものが存在しないし、 まさか日本のブルトレ編成の中に組み込む訳にもいかないし・・・。 ・・・ものを買う時はちゃんと後先考えないといけませんね。 でも、せっかく作ったんだし、今度はオハ14が安く売られてたら、 今度はそれを買ってタイ国鉄仕様に改造して、 ちょっとずつ連結相手を増やしていこうと思います。 by sherpa_kl250 | 2012-02-12 23:30 | 戯れ言 | Trackback | Comments(6)
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この車輌を見て Tポイントのロゴ思いついたんですかね タイだけに「T」? >スガヲさん そうだったら面白いですが、 まさかそれはないでしょう(笑 DD51がミャンマーに行ったような気が‥と思って調べたら、実際に工事用にタイにDD51が行っているらしいです。 タイの鉄道ってのんびりしていていいですよね。 揺れはひどいし定刻通りつかないし でも、あの金額でこれだけ鉄分補給できれば十分と思ってしまいます。 (ノンカイからバンコクまで寝台に乗った感想) >han9_ensenさん タイにもDD51が渡っていたんですね。 タイのDLと言えば箱形の ごついやつしかイメージありません。 どうせなら、工事用ではなく本線列車を ひいてほしいです。 >むにゃさん
ちょっとのんびりだと思いますが、 何両も客車をつないだ長編成の列車が ガタンゴトンと走る姿は日本ではあじわえない魅力です。 もっと日本でもタイの鉄道が脚光を浴びてほしいです。
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