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ネット上でいろいろ探していると、
台湾のNゲージを輸入販売しているサイトを発見。 南洋物産という会社で台湾型を販売していました。 値段を見ると、現地で買うのと2000円程度の差額で、 それほど変わらない値段。 と、いうのも円高だったことからの特別設定価格で、 最近の円安傾向もあるため、近々価格を見直します、と。 そこで、かなり悩んだ結果、値上がりする前に購入を決定。 DL+莒光号客車5両セットです。 本当は電気機関車が欲しかったのですが、 電気機関車はすでに製造停止で売り切れのため、 DLのセットを購入しました。 メーカーは台湾の「鐵支路模型」というメーカーです。 http://touch-rail.com.tw/index_down.php このセットのお値段は28000円弱なので、 日本のNゲージに比べると、少し割高感があります。 しかし、台湾でもこれくらいの値段で販売しています。 年末年始に台湾を5泊6日かけて旅した時に 使ったお金がだいたい23000円強。 コカコーラがたしか25元くらいだったので、 それを考えると、台湾での鉄道模型というのは、 相当高価なものだと言えます。 そんな思い切って買った台湾国鉄のNゲージ。 今回、この商品を手にして思ったのが、 働いた甲斐があった! ということ。 今まで買い物してきた中でそんなことを思ったことはなく、 どうしてそういう思考になったのかわかりませんが、 今回ばかりはなぜか 「お仕事してお給料をもらって自分の好きなものを買う」 という事に対して感慨深くなってしまいました。 閑話休題。 この車両ですが、車体を色々観察すると、 日本の車両より精巧にできています。 連結器回りなんぞ、すぐに壊れそうなくらい、繊細です。 手すりが別パーツなのですが、かなり細く小さな部品なので、 とてもじゃないですが取り付ける自信がありません。 しかも、日本のNゲージではほとんどの機関車で 点灯しないテールライトが点灯するのです。 でも、客車のテールライトは点灯しません。 客車の連結器もかなり繊細で、シャーシにスプリングを仕掛けて 首をふるようにしています。 このように細部がかなり「凝った」作りになっていて、 こりゃ、この値段で販売するのもわからないでもないな、と。 日本のNゲージのように、いい意味で手を抜くところは手を抜いて、 簡略化すればもっと製造コストを下げれるのでは、と思います。 台湾の鉄道模型自体、歴史が浅いので、日本のメーカーと違って 製造設計やスケールダウン時のデフォルメなどのノウハウがないのかもしれません。 とにもかくにも、いいもの手にいれました。 外国車両であっても、実際に目にした、乗った車両となると、 思い入れがわくものです。 ワタクシのコレクションで各国の車両を並べてみました。 左から南満州鉄道パシナ、ユーロスター(これのみ1/160スケール)、 台鉄紫煙機車R100、タイ国鉄ALS型(自作)、日本国有鉄道DD51です。 5カ国5形式の機関車です。 時代も国もゲージもバラバラですが、 パシナ以外は実際にこの目で見たことのある車両。 こうして世界中の鉄道に接することができるのも 鉄道模型のいいところですね。
by sherpa_kl250
| 2013-03-17 22:41
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