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阪急沿線住民の戯れ言


とある大阪の猛牛軍団
by sherpa_kl250
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帰ってきました

帰宅してようやく一段落。
こんがり焼けた肌が、ぼろぼろはがれ落ち、
大阪仕様の肌に脱皮しています。

それにしても島時間ののんびりしたこと。
旅先で何もせず、ぼけーっと1日過ごしたのは初めてです。
波照間も与那国も3日間いたんですが、1日でひととおり回れるので、
何もしなくてもいい日がありました。

何もせず、何も考えず、太陽の下でボケーっとお昼寝。
幸せでした。

特に波照間は大阪とはまったくの別世界で別次元。
「やどかり」という宿がよかったからなのかもしれませんが、
じつに居心地よかったです。わざわざ出かけてよかったです。
最終日には、「もしかしてあれが南十字星なのでは?」と
ちょっとした騒ぎ。ただ、みんな酒が入っているので、
「見えたことにしとくほうが幸せ」という結論になりました。
やどかりは集落のはしっこ、畑の真ん中にあるので、
宿の庭から、南十字星は見えるそうです。
これは、星空観測センターの人も言ってました。

さっそく、波照間の写真を何枚かアップしておきます。
最初は今回泊まった「やどかり」です。
おばちゃんのキャラが最高で、色々こき使われます。
というか、おばちゃんのキャラに取り込まれて
無意識のうちにお手伝いしたくなるから不思議です。「ゆいまーる」です。
逆に言えば、それを楽しめない人はこの宿には馴染めないと思います。
港への送迎、今回2回やりました。
帰ってきました_e0050226_18284572.jpg


宿の庭から見た風景。畑しかありません。風の音が聞こえます。
帰ってきました_e0050226_1829580.jpg


お約束の「日本最南端」です。あくまで「民間人が行ける」日本最南端です。
政治的には東京都の沖ノ鳥島が最南端ですが、そこは民間人行けませんから。
帰ってきました_e0050226_18292359.jpg


波照間空港です。「空港」よりも「飛行場」と言った方がいいでしょう。
ここに来るヒコーキは9人乗りのセスナ機で、乗る前にみんなの前で体重を量るそうです。
ただ、低空を飛ぶため、晴れていれば景色はめちゃめちゃいいらしいです。
着陸を見に行こうと思ったけど、借りた原付がガス欠してしまい、あきらめました。
受付カウンタ−の「搭乗手続き」の看板は段ボールに手書きなのです。
そんな空港ですが、ちゃんと売店があるのには驚きです。
帰ってきました_e0050226_18293438.jpg


今回、郵便局のキャッシュカードが割れたため、郵貯の通帳を持っていきました。
ちょうど通帳が切れていたので、波照間郵便局で通帳の切り替えをやってもらうと、
こんな局名印を押してもらえました。なかなか見れません、こんな局名印。
その下は、竹富島で入金したときのものです。
観光地の郵便局はこんな局名印を用意しているようで、
これはこれでいい記念です。
帰ってきました_e0050226_18294736.jpg


与那国の写真は後日アップします。

by sherpa_kl250 | 2006-05-07 18:45 | 戯れ言
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