楽天のチャンステーマ、通称「ガリガリ君」はこんな歌詞↓
Go Go Go イーグルス 杜の都の牛タンパワー
スタミナ満点 止められなーい(ワッショイワッショイ)
「杜の都の牛タンパワー」の歌詞が、
山形では「山形球場玉コンパワー」になり、
盛岡では「ここは盛岡ジャジャ麺パワー」になるそうだ。
2年ですっかり東北に根付いたな、楽天イーグルス。
で、これを調べてみたら、実は元ネタはガリガリ君ではなく、
「
八木山ベニーランド」のCMソングなのだそうだ。
↓八木山ベニーランドの歌詞(チャンステーマに流用された部分のみ)
ヤンヤンヤヤーン八木山の〜ベニーランドでデッカイ夢が
はずむよ〜はねるよ〜ころがるよ
八木山ベニーランドとは、仙台では誰もが知っている遊園地だそうで、
高校野球の応援歌にもなったことがあるとか。
当然CMソングも仙台限定。仙台の人なら誰でも歌えるみたいです。
CDも出てるし、「ご当地ソング」として着メロもあるんだそうだ。
関西で言うと、「枚方パークの歌」をチャンステーマにするようなもの、なのか?
「わっわっわしょい枚方パァ〜ク」
…でも、それを知らんかったら「ガリガリ君」としか聞こえない。
楽天の塩川選手も自身のブログで「ガ〜リガ〜リ君」って言ってます。
↓塩川選手のブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/shiokawa1/diary/200607070000/
それはともかく、関西での楽天ファンは試合ごとに減っている。
去年の4月はドームのレフトスタンドがそれなりに埋まってたのに、
今ではガラガラ。応援団らしき人も5人くらいで、
しかも、そのうち二人は中学生くらいの男子女子。
スカイマーク最終戦の日、紅牛会の人にものすごく謙虚に頭下げてました。
頑張ってるよなぁ、楽天応援団。
甲子園での楽天戦レフトビジター、
楽天ファンは多分30〜40人くらいしかいないんだろう。
200人くらいは集まる我がBsより肩身が狭いわけだ。
来年の甲子園での楽天対阪神の交流戦。
レフトビジター行ってみてもいいかも。
楽天の応援の応援のために。