今日は両親とも旅行に行ってしまい、1人。
自分で晩飯を確保せねばならないのだが、
さてどうしたものか、と。
で、先日の合コン帰りに大学時代のツレが
「堅気屋のお好み焼きを再現したらメチャウマやった」
と言っていたのを思い出して早速実行。
「堅気屋」とは、じゃリン子チエに出てくる
百合根が経営するお好み焼き屋。
(百合根はアントニアJrの飼い主)
いつもテツにタダ食いされているあのお好み焼き屋。
チエちゃんのホルモン
ヨシ江はんの必殺餃子
カルメラ兄弟のカルメラ・ラーメン
じゃリン子チエの作品中にはいろいろな食べ物が出てくるが、
作り方が紹介されているのは、堅気屋のお好み焼きだけ。
その作り方が紹介されているじゃリン子チエの単行本を読みながら、
1つ1つ手順を実行。
が、ひっくり返すのに失敗してしまい、形はボロボロに。
皿に盛るときに形を整え、なんとかお好み焼きらしい姿に。
食べてみると、確かに美味しい。
水が多すぎたか、ちょっとだけベチョッとしてましたが。
堅気屋のお好み焼きのポイントは、
・チクワを円形に並べる
・スルメをいれる
・卵を1個、お好み焼きの上に落とす
の3点です。
まあ、お好み焼きは誰が作ってもそれなりに美味しくできるからね。
それよりも、最後に1つ大きな失敗が。
粉と水の配分というか、使う量を粉の袋に書いてあったとおりに作ったら、
1人分ではなく、4人分はあるであろうボリューム。
大変です。
一応焼いたけど、全部食いきれませんでした。