阪急沿線住民の戯れ言


とある大阪の猛牛軍団
by sherpa_kl250
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スカイマークの挑戦

今回、北海道へ行く際に、初めてスカイマークを選びました。
予約が出発の2日前ということで、いつも使うJALは普通運賃しかなく、
それだと4万円もするので、ピーチにしようかと思ったら、
それでも荷物や座席指定なしでも2万円を超える値段。
LCCでも直前予約だとそんなものか、と思って
スカイマークを検索すると、1万9千円弱のお値段。
座席指定OK、荷物は20KgまでOKと、
ピーチ、ジェットスターと比べて格段に安かったため、
スカイマークを選びました。
スカイマークはLCCには含まれませんが、
普通運賃でもLCCより安いことにびっくりしました。
座席もJALなどと変わらず、意外と快適でした。

さて、スカイマークについてはさんざん批判的な意見が
話題になっていますが、このような記事を見つけました。
http://www.travelvoice.jp/20140812-26041

これを読んで「なるほど!」と思いました。
確かにLCCには「安いんだから乗客も我慢してね」というスタンスですが、
スカイマークはそうではありません。
レガシーキャリアのサービスよりはちょっと劣る面もあるけど、
LCCのように「安いから割り切れ!」という態度は見えません。
ただ、その分、経営面でかなりドライな点も見えますけど。

でも、良いサービスを廉価な価格でという思想は
まさに乗客視点の経営方針なのに、その点について
誰も褒めないというのはたしかに不思議だと思います。

ミニスカCAが話題になった新機種A330の導入ですが、
JALがプラス1000円で導入しているクラスJと同等のシートを
普通運賃、それもJALなどよりも安い値段で提供するのだから、
それに対する経営努力はLCCよりも大変だと思います。

そして、A380を導入する夢のような話。
この記事にもあるように、結果的には失敗に終わったものの、
その「チャレンジ精神」は褒めるべきだと思います。
まあ、褒められる前に散々やらかしてきた点もあるので、その面からも叩かれているのかもしれませんが…。

JALやANAが安定経営のためなのか、小さな737ばかりになり、
大きな747は引退。777-300などの大きなヒコーキも
大阪にはほとんど飛んでこなくなりました。
経営合理化のため、そして、利益率確保のため、
燃費の良いヒコーキを導入したためだと思うのですが、
やはりそこには外野から見て「夢」というものがありません。
珠石混ざって珠光ると言いますが、
大きいヒコーキ小さいヒコーキ、色々入り乱れているからこそ、
楽しいのであって、小さなヒコーキばかりだと
イマイチ面白みにかけてしまいます。
大きなヒコーキが空を飛んで行く。
そこにこそ、夢があるのだと思います。

これは航空業界だけでなく、鉄道業界にもあてはまります。
利用率も高く、知名度も高いトワイライトエクスプレスを
「新幹線のため」「利益が上がらないため」「他社との調整が面倒」と
バッサリ切り捨てるJRグループと同じです。
最近の日本の鉄道が面白く無いのは、鉄道に対する「遊び」が
徐々に切り捨てられているからだと思います。

夢がないのはJRだけではなく、
日本全体が「現状維持でいいや」と思っている空気を感じます。
自分たちが食える利益を出せれば、後のことはどうでもいい。
失敗したら責任とらなくてはならないから、
大きなチャレンジはしない。
そう思っている会社というか経営者は多いと思います。

スカイマークのA380導入という話は、
JALでもANAでも出来なかったことをやってやるぞという、
無茶かもしれないけれど、そこには確かに夢がある話だと思います。
失敗に終わったけれど、その夢のあるチャレンジについて、
日本の評論家はスカイマークの姿勢をきちんと評価した上で、
次の夢へとつなぐ次策を展開しなくては行けないと思います。

いうだけなら、だれでもできること。
ワタクシのような経営のことなど全くしらない
素人でもこうして好き勝手いえるわけですから、
お金をもらって経済を語るんだから、
それくらいはしろよ、と思います。

そうでないと、日本は、だれもが挑戦しない、
ただ縮んでいくだけの社会になっていくのでは、と思います。
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by sherpa_kl250 | 2014-09-23 22:15 | 戯れ言

寝台特急は後世に残すべき遺産

今回、北海道からの帰りにトワイライトに乗りました。

しかし、直前までキップが取れず、今回のキップを購入したのは
北海道に入って新千歳空港駅のみどりの窓口。

ここで買えなければ、帰りのヒコーキを予約しようと、
最後の望みをかけて聞いてみたところ、
「おっ! 空席出てますねぇ。ツインが1室にB寝台が2つあります」
と、駅員さん自身が驚くような展開。

個室は二人用のツインのみでしたが、
聞いてみるとシングルユースも可能ということなので、
即効で発券してもらいました。
駅員さん自身も驚いているようで、
「いやいや、調べてみるもんですねぇ」
とおっしゃられてました。
ヒコーキは予約せず、先の旅程を少し変更した上で、
根室から大阪までの乗車券も同時に発券してもらい、
陸路で移動ということになりました。

さて。

乗ってみれば団体さんやトワイライト最後の乗車を楽しむ
同業者さんで車内は大騒動で、当然満席。
本来1人用のシングル・ツインも、
利用しているのはほとんど二人組でした。
なので、ツインを1人で使うのに少し気を使いつつ、
車掌さんから
「せっかくとれたのですから、贅沢に使ってください」
と、言われ、二人個室のシングルユースを堪能しました。

さてさて。

車内では団体さん以外にも子どもたちもたくさん乗っていて、
走り回って、騒ぎまくってました。
ロビーカーは深夜の時間帯を除き常に満席。
いつものように優雅にロビーで景色を眺める、ということにもいかず、
ほとんど個室にこもってました。

でも。

今回乗り合わせた子どもたちが大人になること、
寝台特急というものは存在しているのか。

おそらく存在していないと思います。
寝台特急は「豪華クルーズ列車」として、
富裕層のみが利用する存在になっているでしょう。
今のように、乗車券+特急券+寝台券で乗れるようものではなく、
何十万円も出してツアーに申し込んで乗るものになっていると思われます。

乗り物の中で一晩過ごすというのは、
夜行バスや飛行機のような窮屈な空間に我慢しての移動のみに
なっていると思います。

寝台特急というのは、実に特別な時間を経験できるもので、
バスやヒコーキと違い、ベッドで眠りながら移動し、
朝がくると見知らぬ街の見知らぬ駅に到着し、
移動を「線」で経験することが出来ます。
バスやヒコーキと違って点と点を結ぶ移動ではないのです。

そして、家族で過ごす特別な一晩ということを共有できること。

ワタクシが子供の頃、ヒコーキはある程度一般的になっていたとはいえ、
まだ少し特別な存在ではありました。
なので、家族旅行は概ね「夜行列車」でした。
そこで、家族で利用したB寝台の経験と、
見知らぬ街へと進んでいくワクワク感。
もともと鉄道好きだったこともあって、
そのときの記憶が鮮明に残っており、
今でも寝台特急に特別な思い出ができているわけです。

家族だけではありません。
隣のボックスの人や、当時は3段寝台だったので、
同じボックスでも見知らぬ人がいるわけです。
そして、車掌さん。
いろんな人との出会いがそこにはあったわけです。
その人達から、車内でのやんちゃを諭され、怒られ、
車掌さんについて歩いて、仕事を見たり、
大雪で列車が遅れたり、親がキップを紛失して
車掌さんに無理に懇願して乗せてもらったりと、
普段が見れない、聞けない、いろんなことを体験できたものです。

なので、今回、トワイライトを利用した子どもたちにとって、
その一晩はおそらく忘れ得ない体験になると思います。

で。

今後、寝台特急というのは、豪華クルーズ列車ばかりになるわけですが、
そうなると、のちの子どもたちが寝台列車という
「列車の中のベッドで眠る」という体験ができなくなるわけです。
もうお話のなかでのみに登場する存在になってしまいます。

子供の頃の寝台列車の体験が強烈に残っているワタクシにとっては、
この体験を後世に語り継げ無いのは実に悲しいこと。

なぜなら、そこから鉄道への興味が広がり、
さらには「地図」で路線を追っかけて、
朝目覚めると全く知らない遠くの土地につくというロマン、
そのような鉄道移動という楽しみがすっぱり途絶えることになります。

うちの親がよく言ってたのが、
「朝になったら厚狭(あさ)につく」
という言葉。
それで「厚狭」という地名を覚えましたから。
実際、大阪発九州行きに乗ると、夏場だと厚狭駅くらいで
夜が明けて本当に朝になるんですよね。

そういう、鉄道旅行に伴う楽しさ、そして、体験。
そういったものを後世に伝えるために、
気軽に乗れる寝台列車というものを作らねばならないと思います。

このまま合理的なものばかりになって「遊び」がなくなると、
鉄道を選択する意義が「速さ」のみになってしまい、
LCCでが台頭することで、鉄道を長距離移動に使うという
選択肢が欠損するはずです。
今もすでに、18キップのシーズン以外に
鉄道で移動する若者は減って、バスかLCCになっているはずです。

ちょっと偏った意見で、まとまってはいませんが、
寝台特急のように、合理的だけではない鉄道旅の魅力をもったものを
簡単に切り捨てて、しかも、富裕層のみが乗れる特別な存在にしていいものなのか、と。
その合理的思考は、いつかは鉄道会社にブーメランとなって
帰ってくるのではないかと思います。

なので、シンボリックな存在として、
廉価で利用できる移動手段としての寝台列車を
週1回運行の臨時列車でもいいから走らせることで、
その存在を後世にも残すべきだと思います。

それが鉄道旅の楽しさの幅を広げ、
結果的に鉄道利用者の増加に繋げられるのでは、と思います。
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by sherpa_kl250 | 2014-09-22 21:25 | 戯れ言

札幌14時05分発大阪行トワイライトエクスプレス

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新千歳空港にてまさかのゲット。

おそらく最後のトワイライト。

廃止間近なのでなんだか車内が慌ただしいです。

さて、大阪まで一直線。
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by sherpa_kl250 | 2014-09-21 14:11

釧路8時38分発スーパーおおぞら4号札幌行き

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スーパーおおぞらは混むと聞いていたので、
指定席を買ったけど、釧路からだと自由でもよかったかもしれない。

目の前が柱の席がアサインされたので、
眺めがイマイチです。

そして、スーパーおおぞらも随分スピードダウンしたなあ。
まあ、火を吹いたから仕方ないけど。

さて、長い長い列車の旅の始まりです。
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by sherpa_kl250 | 2014-09-21 08:41

根室16時10分発釧路行き

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さて、帰ります。

納沙布岬へ行き、さんま祭りを堪能。
根室は楽しかったです。

1両編成、団体でいっぱいです。
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by sherpa_kl250 | 2014-09-20 16:11

釧路16時19分発根室行き

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本日最後の列車。
学生と観光客入り混じってほぼ満席。
しかも、座席が転換クロスになっていて
目の前が柱の席にあたりました。

それはさてさき。
さあ、日本の一番東へ。
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by sherpa_kl250 | 2014-09-19 16:13

新千歳13時10分発ANA4879釧路行き

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道内をヒコーキ移動。
結構待ったけど、もしかしたら
特急おおぞらで行った方が速かったかも。

ヒコーキは沖つけで、バスで移動です。
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by sherpa_kl250 | 2014-09-19 12:46

神戸8時発SKY171新千歳行き

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初めてのスカイマーク。
最果ての街で、現実逃避してきます。
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by sherpa_kl250 | 2014-09-19 07:41

JR東海は新幹線回数券を廃止すべき

このところ、仕事が修羅場ってて、ヘロヘロでした。

さて、最近思うこと、というか、新幹線に乗ってて思ったことですが、
JR東海はEXPRESS予約をやたら押しています。
東や西では当たり前の「シートマップ」からの座席選択が
この「EXPRESS予約」の会員にならないと出来ないようになってます。

お得意様となる自社会員にのみのサービス特権は
当たり前ではあるのですが、その差の付け方が「セコすぎる」と思います。
しかも、EXPRESS会員になったからといって、
受けれるサービスがこれまた中途半端だし、ネット予約できるくらいだし、
かつ、料金もあまりお得感を感じる値段ではない。で、入会料1000円。
これで商売ができるんだから、東海道新幹線の乗客数がいかに多いかがわかります。

普通はネット予約会員なんて無料でやってるところばかりなのに、
お金を取るあたり、強気のJR東海です。

で。

EXPRESS予約というものがあるのであれば、
思い切って新幹線回数券の発売を廃止すればいいと思う。
そもそも、新幹線回数券というのが何のために発売されているのか
全く意味不明で、世の中に金券ショップというものを成り立たせるためだけに
販売されているように思えるからです。

新幹線回数券を廃止する代わりに、EXPRESS予約での割引率を
大幅にアップさせ、一見さんであってもEXPRESS予約の会員に入るメリットを
与えるべきだと思う。
ビジネスマン向けに回数券を販売しているのであれば、
それこそ、EXPRESS予約をもっと推進すべきで、
法人会員制度を作って、それを会社にほぼタダのような値段で
会員に入ってもらえば、回数券よりも安い切符が手に入るわけだし、
「買いだめ」する必要や使い残しを心配する事もなくなり訳だし、
会社としても悪くは思わないはずです。
回数券がなくなれば、回数券所持者のための指定席券発行の手間が減るので
MARSシステムの台数および通信料も削減できるはず。
さらにさらに、EX-ICを持っていれば、予約なしで改札機にタッチした時点で
「自由席券(当然EXPRESS料金)」と同じ効力を持たせるようにすれば、
もっと気軽に便利に、そして、いちいちキップを買わずに乗れるようになり、
ものすごく便利になると思う。

そして、指定席情報をEX-ICカードに記録させ、Suicaグリーン車のような
システムを構築すれば、悪評高き車内検札の簡略化にもなり、
新幹線のヘビーユーザーにもメリットは大きくなります。

車内検札を行う理由は、きちんとしたキップを買わずに指定席に乗る人からの
追加徴収金が美味しく、それだけで年間で億単位の収益があるからだそうで、
それが美味しいから車内検札をやめたり、そのシステムを改善しないんだとか。

でも、それが悪評になっているんだから改善すべきなので、
そこに手を入れないJR東海は何を考えているんだと思います。

さらに。

EXPRESS予約の予約の価値を高めるため、回数券の廃止とともに
のぞみの普通料金は指定・自由を問わずにさらに値上げし、
その救済として、「ひかり・こだま」は大幅に値段を下げ、
さらには自由席主体の列車にする。
運賃は東海道から山陽〜九州への直通があるので
それは現状のまま、通算制度で残します。

今はのぞみばかりになっているので、ひかりやこだまの値段を下げても
それほど減収にはならないはずですだし、
EXPRESS予約の会員になりたくない人は
ひかりとこだまを使えば、いまよりも安く利用できるわけです。
このようにすれば、さらにEXPRESS予約の優位性が高まるとともに、
JR東海は、おそらく世界最大級になるであろう「顧客データ」を手にすることが
できることになるのです。

このように、会社にとっても、利用者にとっても美味しいのに、
そういうことを一切考えない。
新幹線の「走行性能」というハード面にのみこだわりすぎていて、
運賃運用という「ソフト面」では全く手を入れない。

EX-ICのような高度なシステムを開発しておきながら、
それを使用することのメリットが使う側から見るとあまりにも小さすぎ。
世界各国では、普通ICカードを持っていれば大幅割引になるが常識なのに、
なぜか日本でのみ、そういうシステムがない。
つまり、世界のスタンダートに乗り切れてないわけです。

そして、改札をくぐってしまうと、
乗車変更できなくなるシステム。

新幹線は、世界レベルで言うと、「長距離鉄道」ではなく、
「近距離コミューター」的な役割なんだから、
キップについてももっと気軽に使えるコミューターのような
システムにすべきだと思います。

JRの世界スタンダートは会社間跨ぎの乗車券の通算制度くらいでしょう。

このあたり、今のJRの限界を感じます。
そろそろこういった思い切ったことをしないと、
格安深夜バスやLCC利用に慣れた世代が新幹線のメインユーザーとなる
数年後、きっとその複雑さに、客離れを起こすのではと思います。
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by sherpa_kl250 | 2014-09-13 23:31 | 戯れ言

State Railway of Thailand B.T.C Passenger Carriages

久々のタイ国鉄Nゲージの話。
e0050226_22252275.jpg

今回はタイ国鉄3等車のNゲージを作ってみました。
3等車BTC1000型は、以前にも作っているんですが、
その時は写真採寸で図面を起こして作成したものですが、
鉄道ピクトリアルにBTC1000の図面が乗っていたことから、
それを元に旧塗装車と新塗装車の3両を作ってみました。

↓これが新塗装車。
e0050226_22483152.jpg

新塗装車もバリエーションがいくつかありますが、
これも鉄道ピクトリアルに載っていた写真を元にしています。
細い線が多くて塗り分けがものすごく大変で、
アップに耐えられない出来になっています。
e0050226_22283588.jpg

カラーは、Mr.カラーのベースホワイト、
マルーン、キャラクターイエロー、明灰白色を使用しています。
本当の色はわかりませんが、調合なしでも
現地で見たものや写真のカラーに近いイメージになっています。

本物の図面を元にして作っただけに、
以前に作ったものよりもかなり実感的です。
写真採寸で作った図面では、屋根の高さと窓の大きさで
計算ミス(写真のゆがみ?)があったようで、
窓の大きさなどが以前につくったものとは異なります。

実は今回作った3両ですが、1両は以前のようにプラバンで、
あと2両はケント紙を使った「ペーパー車輌」に挑戦してみました。
e0050226_22301885.jpg

改めてアップで見るとやっぱりひどいできだなぁ…。

それはともかく、
一番手前がプラバンで、奥の2両がペーパーです。
ペーパー車輌は以前、南洋物産製のTHNディーゼルラーンの
キットを組んだことがありますが、
今回は初めてフルスクラッチでペーパーを使いました。

カッティングについては、
「silhouette CAMEO」というカッティングプリンタを購入し、
カット用図面をMacで作成して、それを組み立ててます。
カッティングプリンタのすごいところは、
当たり前ですが、同じ形、同じサイズのものを量産できること。
そのため、ペーパー車輌を2両作成してみました。
ケント紙を使ったので、ケバだちが目立ったりしましたが、
サーフェイサーを何度かかけるとプラなみの強度になります。

ただ、組み立てたあとにパテとヤスリである程度再加工できるプラと違って、
ペーパーはあとからの修正が効かず、組み立ててで失敗するとアウトです。
また、内側からの「補強」をおこなっていないため、
ちょっと車体がヘロヘロになって歪んでいます。

あと、ペーパー同士の接着は普通の「のり」でいいのですが、
プラパーツ(屋根上通風器など)の接着はプラで使うセメントが使えず、
特殊な接着剤を使用していますが、これがクセがあるもので、
最初はなかなか馴染めませんでした。
これも慣れてしまえばいいだけの話ですけど。

それにしても、ペーパー車両によるNゲージの作成は、
上級者向けのものかと思ってましたが、意外とすんなりできました。
塗装してしまえばプラとさほど変わらないし。

でも、上級者のように、歪みなく、綺麗な車体にするのがなかなか難しく、
これについては、まだまだ腕を磨かないとな、と。

今回ペーパー素材で車輌を作った際に色々試行錯誤した点を改良して、
現在、新しい車輌も設計中です。
タイ国鉄の車輌もすでに20両近くなったので、
新しい機関車も作らねばならないなと。
客車よりも造形が複雑なので、設計もなかなか大変ですが、
そのうち着手しようと思います。
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by sherpa_kl250 | 2014-09-01 22:46 | 鉄道模型な話