あれだけ騒ぎまくって、関西を「汚染地区扱い」にしてしまった
「新型インフルエンザ」騒動ですが、
ここ数日で、ニュースの扱いが思いっきり小さくなりました。
関西での「インフル騒動」は、
ニュースソースとしての魅力があったとはいえ、
「対岸の火事」のごとく、バンバン報道して恐怖心をあおり、
マスクを街中から消し去ったのに、東京で発症者が出たとたん、
ニュースからパタリと消えるこのタイミング。
沈静化してきているのも事実なので、
考え過ぎと言われればそれまでですが、
どうも「報道管制」がかかっているような気がします。
なので、皆の知らないところで、じわじわと広がって、
関東でもインフルが爆発するような事態になるかもしれません。
まあ、本当に危ないのは「今年の冬」だといわれてます。
そのとき、どういう報道がなされるのか、
マスコミはどう動くのか、興味があるところではあります。