ひさびさにバイクに乗ろうとシェルパくんを引っ張りだし、
セルをまわしたところ、なかなかかからない。
始動性の悪さはシェルパの持病でもあるので
何度かセルをまわしているうちに、ついにセルが回らなくなった。
しかも、ヘッドライトも弱々しい。
クラクションの音も頼り無さげ。
どうやらバッテリーが完全にあがってしまったようだ。
シートを外してバッテリーへアクセス。
ゴムで止めてあるだけなので、意外と簡単に外せた。
バッテリーそのものは今年の5月に取り替えたので
新品同様だが、この時期に2ヶ月近くも乗っていないと
バッテリーがあがってしまうようです。
バッテリーをかついで近所の自転車屋さんで充電をお願いし、
充電後にバッテリーを取り付けたところ、無事にエンジンがかかりました。
そして、さあ出かけよう!
と思って走り出したとたん…
…雨が降り出しました。
意地で20分ほど走ったが、雨は強くなるばかり。
結局スタンドで給油して、そこらへんをブラブラ走って終了。
しかし。
バイクはマメにかまってやらないと、
すぐに走らなくなりますね。
すでにツーリングシーズンは終わりですが、
たまにはエンジンかけるなりして
機嫌を損ねないようにしないと、
また同じようなことになってしまいそうです。