今日は昼の13時すぎから21時前まで、
8時間近くぶっ通しで打ち合わせ。
5分休憩が3回だけ。
最後はスタッフ全員ヘロヘロ。
打ち合わせ終了後、自席に戻って
担当パートのまとめをしている途中から、
30分くらい意識がありませんでした。
さて、モバイルナンバーポータビリティが今日から始まる。
このサービスにういて思うのは、
なんで
「番号持ち運びサービス」
とか
「番号引き継ぎサービス」
といった、わかりやすい言葉で説明しないのか。
なんやねん、
MNPって!
なぜわざわざ「モバイルナンバーポータビリティ」と
長いカタカナにして、しかも「MNP」と略すのだ。
おそらく世間には、
「携帯電話会社を変更しても今の電話番号が継続使用できる」
というシステムの内容を理解する前に、「MNP」の意味が理解できずに、
自分には関係のない「若者向け」のサービスだと思っている人が
まだまだたくさんいるはず。
サービスがどうした、料金プランがどうしたと云々言う前に、
「MNP」というものを「MNP」という言葉が理解できない人たちにも
わかりやすく訴えかけないと、このシステムを使う人は増えないと思う。
「電話しか出来ない携帯電話」を作ったツーカーだったら
そういう言葉でサービスを紹介してたかもしれない。
ちなみに、うちの会社では、
「メアドが『softbank』になるから絶対にソフトバンクにはしない」
「2年くらいで会社名変わるから絶対にソフトバンクにしない」
という「嫌ソフトバンク」の意見が大多数でした。