ウチの会社の今年度決算、減収らしい。
この時期、「おつかれさま」と会社からほんの気持ち程度の
「お小遣い」がもらえたのに、今年は減収のためナシとのこと。
はぁ…。
さてさて、今話題の「定額給付金」。
もらえるモンはもらいますよ。辞退なんかしません。
何といっても年収300万以下の低額所得者ですから。
で、この定額給付金の目的が「景気対策」らしい。
1人12000円で景気対策?
わははは。
庶民の感覚からほど遠いは、このバカどもめ!(←海原雄山っぽく読む)
そりゃ、もらうモンはもらいますけど、
たった12000円ごときで景気がよくなるとは思えないんですが。
日銭に困っている人ならともかく、
ほとんどの人は普通に貯金して少しずつ使っていくだろうから、
景気が良くなるほどにお金のまわりがよくなるとは思えません。
どうせやるなら、
来年1月から3月まで消費税ナシ!
というくらい思い切ったことしないとダメでしょう。
期間限定消費税無しならばインパクトもあるし、
なにより生活に直接影響するので、12000円の定額給付金よりも
ダイナミックにお金が動くはず。
財源だ、法改正だ、所得制限だ、なんだ、かんだと言ってますが、
地道に働く庶民にしたら、「消費税」が無くなってくれる方が、
よっぽど買い物しようという気になります。
今の日本の政治家さんは、
なんだか江戸時代の「お公家さん」みたいに
なってきてますね。
危機感を感じてください、庶民レベルで。