新大阪発鹿児島中央行新幹線の名称が
「さくら」に決まった。
http://www.jrkyushu.co.jp/shinkansen-name/index_pc.html
「つばめ」になるとばかり思ってたら「さくら」。
まあ、九州にゆかりのある列車名ではありますが、
「さくら」と聞くと、どうしても鹿児島ではなく
長崎に行ってしまいそうなイメージがあります。
列車名だけ優雅でも、ソフト・ハードともにドライなのが新幹線。
便利になるのはいいけれど、サービスまでもがドライになるのはやめてほしいですが。
JR九州編成でビュフェが復活することにほんの少しだけ期待。
鹿児島行き新幹線らしさをだすなら、薩摩焼酎の車内販売とか、
車内放送「薩摩弁バージョン」とかあれば面白いのにね。
「まもなく鹿児島中央駅に到着します」が、
あとちっとでニシ駅に到着しもんで
になるとか。
ちなみに、第2次世界大戦中、通常回線の国際電話で
機密事項を早口の薩摩弁で会話をし、アメリカ軍を混乱させたのは有名な話。