今の日本の政治家さんを見ていると、
自分のことしか考えてないってのがよくわかります。
あんたたちの権力確保とシノギのためだけに
高い税金を治めているんじゃないんだから、
阪神淡路大震災のときよりもオロオロっぷりが
ひどくなってるんじゃないですか。
ってか、政治家が何も学んでないこと、
国民のことなんかどうでもいいって思っていることを
世間にさらしたようなもんですよ。
もう、政治家さんは一種のパフォーマーですね。
国民を混乱させて失笑させまくりです。
国民に向かって
メダパニを
かけまくってるようなもの。
でも、国民の使った
マホカンタで、
跳ねかえされて自分たちで勝手に混乱しているようなものです。
現場で働く人々は、懸命に働いていて、
過去の災害から学んだことを活かしながら、
それでも今までにない災害に直面し、
苦労しながら働いているのに、
上の方がゴタゴタしているんだから、
モチベーションもあがらないでしょう。
そういう意味ではアメリカなんかのほうが、
断然進んでいます。
大統領が激励に現場へやってくるんですから。
いいか悪いかは別として。
首相はいつも半泣きだし、現場へ行って
現場を混乱させて、何も行動しない。
これほどまでに考えない首相なのに、
なぜ日本という国が転覆しないのか、不思議です。
戦国時代だったら、攻め込まれて下克上が
起きても不思議じゃないくらいです。
↓この歌の内容が素直に笑えない時代になってきそうで怖いです。
今の時代の「赤い敵」はロシアではありませんけど。